生活習慣病で定期的に病院へ通う薬子さん。毎回の通院を負担に感じているため、薬剤師さんに相談してみます。

薬子さん

毎日忙しく過ごす中で、お薬に興味を持った薬子(やくこ)さん。賢くお薬を活用するため、日々勉強中!

薬剤師さん

薬子さんを助けてくれるベテラン薬剤師さん。些細な悩み事も親身になって聞いてくれる頼れる存在です。

ご存じですか?リフィル処方箋制度

こんにちは。いつもの薬をもらいに来ました。

こんにちは。お越しいただきありがとうございます。最近はお薬の処方も安定していますね。

そうなんです。でも毎回病院にいくのも大変で・・・

通院も大変ですよね。リフィル処方箋制度はご存じですか?お薬の受け取りがもっと便利になり、時間と費用の節約にもなりますよ。

名前を聞いたことはありますが・・・リフィル処方箋制度って、どういうものですか?

病態が安定している患者さんなどを対象に、医師の判断のもと、1回の診察で繰り返し利用できる処方箋を発行する制度です。2022年度から新しく導入されました。

医師の受診なく処方箋がもらえるなんて便利ですね!

そうですね。これにより、定期的な医師の診察にかかる時間や診察料を節約でき、特に慢性疾患を持つ方にとって大変便利です。

リフィル処方箋制度の概要

リフィル処方箋とは、通院して毎回処方箋をもらわなくても、同じ処方箋を最大3回まで繰り返し使える仕組みです。

リフィル処方箋のメリットは以下の通りです。

便利ですね!どうすれば利用できますか?

リフィル処方箋の対象外となる薬もあるため、まずは医師に相談してみてください医師が利用可能と判断し、リフィルの指示が記載された処方箋が発行されたら、その処方箋を持って薬局にお越しください。指定された回数分、薬を受け取ることができます。

なるほど、医師の予約を取ったり待ち時間を気にしたりすることなく、薬を受け取れるんですね。

その通りです。また、繰り返しの診察料が不要になるため、経済的な負担も軽減されます。ただし、リフィルの期間や回数には制限があるので、その点は注意してください。

リフィル処方箋の対象疾患

リフィル処方箋がよく活用されているのは以下のような疾患です。

しかし、服用する薬の種類や量を調整中の方、体調に変動のある方などには発行できません。

また新薬など、1回に処方できる日数が決められている薬などもリフィル処方の対象外となります。

〈リフィル対象外の薬〉

  • 新薬(発売から1年未満の場合、処方は原則14日まで)

  • 湿布薬

  • 一部の向精神薬 (睡眠薬、抗うつ薬、抗不安薬など)

  • 麻薬

わかりました!でも、もし症状が変わったり、新しい症状が出たりしたらどうすればいいですか?

そのような場合は、すぐに医師の診察を受けてください。リフィル処方箋は便利な制度ですが、症状の変化には専門家のアドバイスが必要です。また、フォローアップは重要ですので、定期的に医師の診察を受けることをお勧めします。

了解しました。次回の診察で医師に相談してみます。

いいですね。何かご不明な点があれば、いつでもお尋ねください。

リフィル処方箋を上手に利用して、治療をよりスムーズに進めましょう。

\回答時間は1〜2分/

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(委託先:ホワイトヘルスケア株式会社)

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